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北海道・二泊三日の旅
12月に入ってすぐ、北海道へ行って来ました。
私の母、姉、姪、私、息子。全員O型という目眩なメンツで小樽に一泊、札幌に一泊。ネットで情報収集出来る&飛行機に乗ったことがあるというだけで、自動的に私が添乗員 w 写真はホテルで息子にと用意されていたタオル地のスリッパ。添い寝につき無銭宿泊(爆)にもかかわらず、他にもかわいいアメニティを揃えてもらえて嬉しかったです。 チェックインしたのが日没後だったので最初よくわからなかったのですが、角部屋の窓から目をこらして見ると、間近に白く浮かびあがる岩肌と波打ち際の恐ろしいこと(笑)。ジャッジャッジャーン!と火曜サスペンスのテーマとともに、トレンチコートの船越栄一郎と血走った眼の片平なぎさが登場しそうな雰囲気。 でも夜明けに目をさますと、刻々と色を変えてゆく海に沖から戻る漁船の灯りが豆電球のように光って、それはそれは旅情をかきたてられる光景でした。 部屋には客室露天風呂(正確には露天ではなく窓が大きい)がついていたので、絶対湯あたりしそうにない冷たい風の中で、息子と贅沢な朝風呂タイム。 昨晩のワインがきいたのか、母と姉はいつまでも寝ていました。まぁそれもある意味贅沢か(笑)。 「石原裕次郎記念館」にも行って来ました。 ボス、お久しぶりです!(七曲署世代ですハイ) 何をかくそう、彼が亡くなった時泣きながら私に電話をかけてきた裕ちゃんファンの母をここに連れて来るのが、今回の旅行のメインイベント。 コーナーごとのパネルに書いてある「祐次郎、心のつぶやき」的なセリフが予想外にツボってしまった私。世界に1台しかないベンツのガルウィングや、膨大な数のレコードそして衣装も見応えたっぷり。 でも一番興奮したのは、裕ちゃんと合成写真が撮れるコーナー(有料)。ハワイの椰子の下でアロハの裕ちゃんと・・・はたまた熱唱中の裕ちゃんとデュエットなどなど。何が面白いって、芸能界の大御所がたくさん訪れてツーショットを残していること。特にもブランデーグラスを持った裕ちゃんと差し向かいで流し目を送るゆうたろうは最高でした。 記念撮影も終わり、ご機嫌の母のおごりで昼からビールと豪華海鮮丼。うまうま。 札幌に移動して、札幌アスペンホテルにチェックイン。クァルテットルームなんて泊ったの生まれて初めてですよ。この先もないと思う(笑)。 あまりの快適さに昼寝などしてだらだら過ごしてしまうも、思いなおして準備をし、さっぽろホワイトイルミネーションに出かける。 テイクアウトのホットワインをすすりながら(飲んでばっか)賑わう大通り公園を散策。 さすが北海道。なんとゆーか無駄に土地が広いせいか、オブジェの並びも都会の洗練されつくしたような規則性がなく、あったかい和やかさがありました。デートスポットというよりはファミリーイベントって感じ。 わいわいと歩く人たちも、白い息の中みんな嬉しそうな顔をしていました。 なんかホントにあっという間だったなぁ。 今度は飛行機が1日2便ある(笑)気持ちいい季節に、旭山動物園に行きたいです。冬も好きなんだけど、荷物がかさばるんだよねー。 てなわけで、ただいまでした。
by deuxfraise
| 2007-12-12 14:23
| diary
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